長崎県・佐世保市のカジノ誘致(IR情報)まとめ【最新】

昔から国際交流の重要拠点となっていた長崎県佐世保市もカジノ誘致に積極的です。

今回は海外観光客を九州に呼び寄せるため、カジノ誘致に本腰をいれた佐世保のIR構想、誘致コンセプト、土地の魅力などをご紹介していきます。

長崎県佐世保市)のカジノ・IR最新情報

ここでは長崎県佐世保市のカジノ・IR最新情報についてお伝えしています。日々移り変わる動向をピックアップしていますので、長崎県佐世保市のカジノ・IR誘致状況が知りたい方はぜひご参考に。

 

長崎県/佐世保市/ハウステンボスで合同記者会見、ハウステンボスは事業者として名乗りあげずと明言【2019/4/9更新】

2019年4月8日、春の統一地方選の結果を見てからということなのでしょうか、長崎県/佐世保市/ハウステンボスの3社が合同で記者会見を行い、ハウステンボスの用地の一部をIR候補地用に購入する方向で合意したと発表いたしました。

ハウステンボスHTB長崎県佐世保市)は8日、長崎県佐世保市がカジノを含む統合型リゾート施設(IR)の誘致に成功した場合、施設建設の候補地として土地の一部を売却することで基本合意したと発表した。一方でHTBはIR運営事業者として名乗りを上げないことを明らかにした。

また、この記者会見の場でハウステンボスの沢田社長より、「事業者としては参加しない。ただ要請があれば一部施設の運営受託などはあり得る」と述べ、これまで立場を明確にしてこなかったハウステンボスが、改めて事業者としては参入しないことを明確化した形となりました。

 

春の統一地方選はIR推進派が過半数を占める【2019/4/8更新】

2019年4月7日、春の統一地方選が実施されました。結果、IR推進派が過半数以上を占める形となり、IR推進に向けて引き続き活発な誘致が続くものと考えられます。
2019統一地方選 長崎県議選 – 選管最終

オール九州でIR誘致中!ただし、、、【2018/12/14更新】

長崎県は積極的にIR、カジノ誘致を行っている状態です。長崎県が他の地域と特に違うのが、長崎県佐世保市だけではなく、周辺自治体、さらには九州全体も巻き込みでいるということです。

佐世保市と周辺の11市町は2019年度から「西九州させぼ広域都市圏」を形成し、経済や医療、福祉などの45事業に連携して取り組む方針だ。佐世保市を中心に都市機能や住民サービスを高め、圏域の人口流出を抑えるのが目的。12月に各市町議会で関連議案が可決されれば、来年1月に12市町長が連携協約に調印する。
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事業計画案は19年度からの5年間。45事業のうち(1)特産品の販路拡大(2)圏域の周遊観光推進(3)統合型リゾート誘致(4)新電力会社設立-などの10事業に重点を置く。一つ一つの市町で取り組むよりも広域で協力した方が事業効果が高く、費用が減る見込みだ。

現在国内3地域までといわれているIRの設立候補ですが、九州全域で誘致を行っている長崎県佐世保市に関してはかなり有利なのではないかといわれています。ただし、その中核の一つといわれるハウステンボスに関して、出資額の多さからここにきて慎重論が出始めたようです。今後、ハウステンボスの出方によって誘致の可否が決まる可能性があり、注意深く見ていく必要がありそうです。

 

長崎県佐世保市の誘致コンセプト

 

日本国内屈指の文化、自然、大型テーマパークなど複数の要素で観光客から人気の要素を多く持つ長崎が、さらに観光業を活性化させる為にIRの導入を検討しています。IR(Integrated Resort)とは統合型リゾートのことで、ホテルなどの宿泊施設やショッピングモール、アミューズメントパークなどを一箇所に集約して設置することによって作り出されるリゾート施設のことを言います。

2016年にIR推進法が可決されたことにより、カジノが日本でも解禁されることとなった為、カジノ法案とも呼ばれています。IRが設立された場合、観光産業の活性化はもちろん、雇用の増加や、観光業に関連する各産業に高い経済効果が期待されます。日本国内に2、3箇所のIRが設立される予定です。IR導入を検討している自治体は多数ある為、地域の特性を活かしたIR構想を練り、この競争を勝ち抜く必要があります。

長崎IRは大型テーマパーク「ハウステンボス」のある佐世保市内に誘致する予定で、これとの相乗効果が期待されています。九州・長崎の豊富な観光資源を活かしたIRを導入することにより、地域経済の活性化を図っています。

長崎IRにおける役割とは?

長崎IRでは九州の歴史や文化を体験できる施設を設置することにより、九州の観光のショーケースの役割をさせようと考えています。長崎IRでの体験をきっかけに九州の他県への送客のきっかけを作り、九州全体の観光産業の活性化を狙っています。さらに、最先端技術を取り入れたコンシェルジュ機能を充実させることにより、九州観光の窓口の役割が期待できます。

また、MICE施設にも力を入れる姿勢を示しています。MICEとは企業の行う会議(Meeting)、研修旅行(Incentive Travel)、国際会議(Convention)、展示会などやイベント(Exhibition/Event)などのことを指します。MICE施設を設立することにより、企業などの大規模な団体客の獲得や長期滞在客の獲得が期待できる為、より大きな経済効果をもたらしてくれる可能性があります。大規模な展示場を設立し、音楽イベントの開催や交流会の開催も検討しているようです。

十分な宿泊施設も重要

そして、宿泊客も増加が見込まれる為大規模な宿泊施設も必要となります。様々な客層に対応できるような宿泊機能を備えたハイグレードホテルを設置する予定です。

マリンスポーツやアイランドツーリズムなど長崎の豊かな自然を活用した体験もできる施設も検討しています。訪日外国人の需要に沿った体験型のアミューズメント施設を導入するようです。

あくまで要素の1つとしてカジノを設立

カジノ施設の導入も前向きに検討しており、水中カジノの提案もあります。カジノのもたらす経済効果に期待は高まりますが、まだ法整備の進んでいない日本でのカジノの誘致には反対の声も多くあります。そこで、ギャンブル依存対策を講じることを前提にカジノ施設を導入する見込みです。

長崎県佐世保市の概要

長崎県は様々な歴史が残っているのが特徴です。例えば潜伏キリシタンの歴史が色濃く残る黒島や頭ケ島の集落があります。また、明治時代の産業革命の遺産として軍艦島(端島)などがあります。これらは「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」として世界遺産にも登録されています。

また、自然環境も豊かです。九州西北部には西海国立公園があります。佐世保港の北側に広がる九十九島平戸島五島列島など多数の島々からできる景観を楽しむことができます。いくつもの島々が海面に浮かぶ様は壮観です。複雑な地形をしている為、このエリアの生態系は多種多様で干潟にはカブトガニなどの希少生物を観察することもできます。西海国立公園の他にも雲仙天草国立公園もあり、温泉の噴気活動が見られる雲仙地獄も人気の観光スポットとなっています。

また、対馬の和多都美神社や壱岐の小島神社などは海中に鳥居がそびえ立っており、神秘的な雰囲気を味わうことができます。パワースポットとしても観光客からの人気があります。

長崎の文化とは?

そして、長崎県には美しい伝統工芸品が数多くあります。佐世保市で生産されている高級な陶磁器の三川内焼は繊細で美しい透かし彫りの技法を用いています。朝廷や将軍家の献上品にもされた美しい焼き物です。また、東彼杵郡波佐見町で作られる波佐見焼きや、南蛮船が長崎に製造技術を伝えたとされる長崎べっ甲など、様々な伝統工芸品が長崎には残っています。

長崎県特有の食文化も観光客から人気の理由の一つです。長崎ちゃんぽんや皿うどん、五島手延べうどんなどがあります。大皿に盛り付けたられた和洋中の料理を円卓で食べる卓袱料理など、異文化交流から生まれた独特の食文化があります。

佐世保市にはオランダの街並みを再現した大型テーマパーク「ハウステンボス」があります。そこでは、四季折々の花を楽しんだり、大規模なイルミネーションを楽しんだりすることができ、全国各地から観光客が足を運ぶ人気のスポットになっています。

まとめ

IR設立によって効果があるのはIR施設の敷地内のみではありません。様々なアクセス経路の整備が進められることが予想されます。また、周辺エリアの観光需要が高まり、環境は大きく変化することとなります。

その為、長崎IRの設立に伴い、県民への説明を十分に行い理解してもらうことが必須となります。反対意見も多くある中どのような対策を提案し、地域住民の支持を得られるかが重要となります。

沖縄県のカジノ誘致(IR情報)まとめ

温暖な気候や美しいビーチをもつことから日本人観光客からの人気が高い沖縄県。さらにエンターテインメントを充実させる為にカジノ誘致に積極的な姿勢を示していました。

ですが、翁長前知事の逝去から行われた新知事選で、当選した玉城デニー知事はIR検討を行わないことを表明しています。沖縄のカジノ誘致状況に関して、ご説明いたします。

沖縄県のIR、カジノ誘致コンセプト

 

日本人観光客からの人気の高い沖縄県ですが、外国人観光客の割合が少ないという特徴があります。そこで国際観光地として発展する為にIRの導入を検討していました。

IR(Integrated Resort)とはホテルやショッピング施設、アミューズメント施設や国際会議場などを一箇所に集約したリゾート施設のことです。

2016年にIR推進法が可決されIRは全国に最大3か所設立することとなりました。(7年おきに見直し)沖縄県もこのIR設立の候補地となっています。IR誘致により訪日外国人の増加と消費の拡大が期待されます。

宿泊施設については、ビジネス客に対応したハイグレードな空間を検討しています。レンタルオフィスなどを充実させることによりビジネス客の来訪の増加を期待しています。また、ファミリー層などの様々な客層にも対応できる施設開発を考案しています。

沖縄のカジノ導入に対する姿勢は?

そしてカジノの導入についても前向きな姿勢です。エンターテインメントを充実させる為に必要な仕掛けと言えます。

日本では今までカジノが禁止されていましたが、IR推進法の可決により、認可を受けたIR施設にカジノの導入が許可されます。日本で初めてカジノが解禁されることからIR推進法カジノ法案とも呼ばれています。

沖縄IRでは、カジノはエンターテインメント施設の一つであり全体の財政面をカバーする役割があります。カジノで得た収益はカジノやIRの運営費用や、沖縄県環境保全や地域振興に利用される予定です。健全な大人の社交場としてカジノが設置されるようです。

カジノ以外にも充実した施設を建設予定

ショッピング施設に関しても宿泊施設同様ビジネスマン向けからファミリー層向けなど様々なニーズに適応できる多種多様なショップをそろえる見込みです。沖縄の伝統工芸品の販売はもちろん、海洋リゾートならではのファッションを創造し、沖縄ブランドを世界に発信する役割を担っています。

旅行において重要な食についても沖縄ならではのスローフードや、温暖な気候な土地らしいトロピカルな雰囲気を楽しめるレストランやバーの設置が考案されています。沖縄の伝統料理を含む多種多様なグルメを展開予定です。沖縄の泡盛やトロピカルなカクテルが楽しめるバーを置くことにより、充実したナイトライフを過ごせるようになります。

また、沖縄IRではMICE施設にも力を入れるようです。MICEとは企業の行う会議(Meeting)、研修旅行(Incentive Travel)、国際会議(Convention)、展示会などやイベント(Exhibition/Event)などのことを言います。MICE施設が整うことにより、企業の利用が見込め、一般観光客よりも大きな観光消費が期待できるのです。大中小の会議室を設置することにより、様々な規模の会議や研修を誘致することが可能になります。そしてイベントアリーナを設けることにより、大規模な音楽イベントやスポーツイベントを開催することができるようになります。

他にも沖縄の自然を肌で体感することのできる海洋レジャー施設や、沖縄の豊かな気候や景観によって癒やしの時を過ごせるヒーリング施設も併設する予定となっています。このように沖縄の温暖な気候と豊かな自然を活かしたIRの創設が考案されています。

2018/11/30 追記:玉城デニー沖縄県知事はIRの検討を行わないとインタビューに回答

ただし、沖縄県のトップである知事は上記とは違う考え方のようです。前沖縄県知事で2018年に亡くなった翁長知事を含め、これまで沖縄県知事はIRの導入に反対的でした。以下日経新聞2018/11/13のインタビュー記事内にて現沖縄県知事玉城デニーさんは

――沖縄にカジノを含む統合形リゾート(IR)は必要ですか。

「沖縄独自の歴史や文化、自然といった観光産業を損ないかねない。検討は行わない」

と回答しており、今のところIRの検討自体を考えていない旨を回答しています。
もちろん、これは玉城知事個人の考えで、沖縄県内の国会議員などは誘致したい考えのようです。とはいえ、地方自治体に置いての首長の権利はかなり強く、現状のままでは沖縄県のIR誘致はかなり厳しいものと思われます。

沖縄県の概要

 

沖縄県は日本人観光客から人気の旅行地の一つです。何と言っても美しい海が沖縄県の魅力です。沖縄県には美しいビーチが多数あります。沖縄本島はビーチに囲まれており、空港から車でビーチに直行することができます。

透明度の高い沖縄の海はダイバーから人気で、マリンレジャーも盛んです。水質の良い海には熱帯魚やサンゴ礁など多様な生物が生息しています。マリンレジャーのツアーも多数あり、初心者でも気軽に楽しむことができます。一年を通して比較的温暖な気候の為、冬場でもシュノーケリングを行うことが可能です。

郷土料理は沖縄の特徴

また、沖縄ならではの郷土料理も沖縄を語る上では欠かせません。中国や朝鮮、東南アジアなどの影響を受け、ラフテーなどの豚肉中心の料理が発達していきました。島豆腐という沖縄県の豆腐を調理したゴーヤチャンプルー沖縄そばなど沖縄県独特の食文化も沖縄を楽しむ上で重要なポイントです。

そして、沖縄は近隣諸国の影響を受けながら培われた伝統が受け継がれている土地です。エイサーや組踊りなど伝統芸能に加え、沖縄独自に発展したヤムチンと呼ばれる焼き物や琉球独特の染織物などの伝統工芸品もあります。

まとめ

このように沖縄県は地域の特性を活かしたIR構想を持っています。沖縄県はIR誘致の有力候補地であり、さらに観光業が活性化される見込みがあります。カジノが設立されることにより、沖縄のエンターテインメントはさらに充実することとなるでしょう。

しかし、カジノの導入には様々な懸念される問題もあります。例えば、ギャンブル依存症の拡大や治安の悪化、暴力団組織の介入などがあります。

これらの問題を予想し対策を提案していますが、実際どのような運用になるかは未知の領域です。海外のカジノ運営を参考に、日本に合った運営体制の構築や法整備が求められます。

 

和歌山県のカジノ誘致(IR情報)まとめ【最新】

IR推進法により、日本に初めてカジノができることとなりますが、「和歌山県はIR誘致の有力な候補地の一つとして、現在も名があがっています。

今回は和歌山の観光資源をどのように活かしたIR構想を描いているのか?土地の魅力は?など、和歌山のIR状況について詳しくご紹介していきます。

和歌山県のカジノ・IR最新情報

ここでは和歌山県のカジノ・IR最新情報についてお伝えしています。日々移り変わる動向をピックアップしていますので、和歌山県のカジノ・IR誘致状況が知りたい方はぜひご参考に。

 

春の統一地方選はIR推進派が過半数を占める【2019/4/8更新】

2019年4月7日、春の統一地方選が実施されました。結果、IR推進派が過半数以上を占める形となり、IR推進に向けて引き続き活発な誘致が続くものと考えられます。
県議42人決まる 県都は自公が議席を維持
 

IR誘致に熱心な仁坂氏が知事再選でより現実味を帯びるが…【2018/12/13更新】

和歌山県はIRに積極的な地域として活動を続けてきていましたが、その方向性に大きく携わる県知事の選挙が2018年11月に行われました。

任期満了に伴う和歌山県知事選が25日に投開票され、現職の仁坂吉伸氏(68)=自民、公明、国民民主、社民の各党県組織推薦=が、新顔で市民オンブズマンわかやま事務局長の畑中正好氏(66)=共産党推薦=を下し、4選を果たした。畑中氏は仁坂県政が進める「カジノを含む統合型リゾート施設」(IR)の誘致反対を前面に支持を訴えたが、実績と組織力に勝る仁坂氏が圧倒した。

結果、IR推進派の仁坂氏が再選し、より現実味を帯びてきていますが、ちょっと苦しいニュースも飛び込んできました。

2025日本万国博覧会(大阪・関西)の概要
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開催期間:2025年5月3日~11月3日(185日間)
開催場所:大阪 夢洲(ゆめしま)
テーマ:いのち輝く未来社会のデザイン
サブテーマ:多様で心身ともに健康な生き方 持続可能な社会・経済システム
入場者想定:約2,800万人

和歌山県の隣である大阪府日本万国博覧会の開催が決定したのです。かねてより大阪ではIR,万博をセットとする大型の開発プロジェクトを推進しており、それが大きく動き出すこととなるのは間違いありません。
そうなると、近隣地域で2か所IRがあるため、和歌山県の誘致が厳しくなるというのが専門家の意見となっています。
推進活動は引き続き活発ではあるものの、和歌山県のIR誘致はかなり厳しい状況と言わざるおえません。

 

和歌山県の誘致コンセプト

和歌山県は様々な観光資源が豊富にある地域ですが、IRを導入することにより観光客のさらなる増加を狙っています。IRというのはIntegrated Resortの略で統合型リゾートという意味です。具体的に統合型リゾートというのは国際会議場や国際展示場、ホテルなどの宿泊施設やショッピング施設、カジノなどのアミューズメント施設などが一つになったリゾート施設のことを言います。

2016年にIR推進法が可決されたことにより、IRの誘致に伴い、これまで日本で禁止されていたカジノが解禁されることとなります。その為IR推進法カジノ法案とも呼ばれています。

和歌山県のIR構想とは?

和歌山県は具体的なIR構想を持っており、IRの導入に積極的なエリアの一つです。豊富な観光資源を活かしたIR構想には注目が集まっており、IR誘致の有力な候補地と言われています。

和歌山湾に位置する人工島にあるリゾート地にIRの設立を予定しています。このリゾートは交通アクセスが非常に良いのが特徴です。

電車で大阪・奈良までおよそ60分、京都・神戸にもおよそ90分でアクセスが可能です。また、大型ハブ空港である関西国際空港から車で45分ほどの所に位置している為、IRと空港を結ぶバス路線の開通を検討しており、一層アクセスがスムーズになる予定です。

様々な経済効果を見込める施設も

国際会議や学会などを開催できるような会議場や公演会場を設ける予定です。企業等の会議(Meeting)、研修旅行(Incentive Travel)、国際会議(Convention)、展示会などのイベント(Exhibition/Event)の総称をMICEと呼びます。

MICEに特化したIR施設を整備することにより、一般観光客に加え企業の従業員を一度に受け入れることができ、より高い経済効果を生み出すことが期待されています。また、休暇を取りながら働くワーケーションの拠点となることを狙っています。

和食を中心としたハイクオリティなレストラン街や、関西の伝統工芸品を前面に押し出したショッピングモールを設置予定です。日本文化に興味関心のある訪日外国人にとって魅力的なIRを目指しています。

どんな天候でもイベント開催のできる大規模なアリーナ施設も設ける予定です。
スポーツの世界大会や音楽イベントを誘致することにより、様々な層の客を招き入れるチャンスとする狙いがあるようです。

宿泊施設はハイグレードでラグジュアリーなコンセプトのものを考案しています。ホテル内にはカジノの設置を検討しています。依存症対策専門員を置き、問題のあるカジノ客に対処する考えもあります。また、マイナンバーを活用した入場回数制限を設けたりと、様々なカジノ依存対策を考案しています。

和歌山県の概要

和歌山県観光資源が豊富なエリアです。まず始めに文化的な面で言うと、高野山や熊野などがあります。高野山や熊野は世界遺産に認定されており、世界的な旅行ガイドブックで紹介されています。パワースポットとしても注目を集め、国内外問わず観光客に人気のあるスポットです。

壮大な自然が生み出す絶景を求めて和歌山県を訪れる観光客も多くいます。和歌山県を代表する白良浜石英の砂でできており、豊かな海と相まって国内でも有数の美しいビーチとなっています。

また、白良浜の近くには円月島と呼ばれる島があります。海蝕が進み島の中心が円の形ぽっかりと穴が空いています。この円に夕日が沈んでいく様は神秘的でカメラマンが多く訪れるスポットです。

豊富な自然や人気の温泉があるのも特徴

和歌山県は美しい海に囲まれている為、白良浜ビーチや片男波ビーチなどのビーチも充実しています。その為クルージングやウェイクボードセーリングなどの海のアクティビティを楽しむことができます。

さらに、和歌山県は山や川も多いです。登山やトレッキングの人気スポットでもあり、川では川釣りやスポーツラフティングなど豊かな自然を身近に感じることができるアクティビティも可能です。自然を活かした多種多様なアクティビティを体験できるのも魅力の一つと言えます。このように雄大な自然が生み出す絶景は人々の心を掴んで離しません。

また、白浜温泉や熊野本宮温泉郷など温泉も多くあります。近畿エリアではもっとも温泉が多く日本独自の温泉文化に興味を持つ外国人から関心を集めています。様々なアクティビティを存分に楽しんだ後、ゆったりと温泉でリラックスできるのは観光客にとって嬉しいものです。

まとめ

IRの誘致により観光業を始め、様々な産業の経済活発化が期待されています。雇用の拡大にも繋がり、IRのもたらすメリットに注目が集まっています。しかしその一方、カジノ誘致に対するネガティブな意見も後を絶ちません。

カジノ依存や破産のリスクを負うことになったり、カジノ客の増加により、周辺地域の治安が悪化したりすることも心配されています。和歌山県のIR構想はこれらの懸念に対する対策についても提案しています。カジノに対する課題に対して今後どのように取り組んでいくのか関心が高まっています。

宮崎県のカジノ誘致(IR情報)まとめ

リゾート法による苦い歴史のある宮崎県。観光業を活性化させたい宮崎県は、2016年に可決されたカジノ法案をどのように受け止めているのでしょうか。

宮崎県ではカジノの誘致を前向きに検討していたようですが、ちょっと厳しい状況にかわってきているようです。

本記事では、宮崎県のIR、カジノ誘致に関してご紹介いたします。

宮崎県の誘致コンセプト

過去に宮崎県が行なったリゾート開発「宮崎シーガイア」とは?

宮崎県にはリゾートに関して苦い過去があります。1987年、総合保養地域整備法、通称リゾート法が施行されました。リゾート法はリゾート産業の振興とリゾート産業による経済の活性化を狙った法律です。国の認可を受けたリゾート施設は、税制的な支援や特定の金融機関から融資が受けられるなどの優遇措置を受けることができるという法律です。

宮崎県もこのリゾート法に後押しされる形でリゾート開発に携わり出資しました。大規模な国際会議場や高層ホテル、ゴルフ場や巨大な屋内プールが計画され莫大な事業費をつぎ込み第3セクターによる巨大プロジェクト「宮崎シーガイア」として1993年にオープンいたしました。しかし、このリゾートは、ちょうどバブル景気がはじけたことによる不景気の影響、また第3セクターのつたない運用など、様々な要因により2001年に会社更生法が適用されるまで黒字を計上することはできませんでした。結果最終的にはリゾート施設の投資額の1割ほどの価格で外資企業に買収される形となりました。

このように宮崎県は豊かな観光資源を持っているにも関わらず、リゾート開発に失敗したという苦い歴史を持っているのです。

カジノで勝手ガッツポーズする男

そんな宮崎県は日本初のカジノ誘致の候補地になっています。2016年に「IR推進法」が可決されたことが深く関係しています。IRというのはIntegrated Resortの略称で統合型リゾートを意味しています。統合型リゾートというのは具体的に言うと、国際会議場や展示場、宿泊施設やショッピング施設、アミューズメント施設が一体化したリゾート施設のことです。

IR推進法が可決されたことにより、今まで日本で禁止されていたカジノが解禁されることとなります。その為このIR推進法は通称カジノ法と呼ばれています。IRは全国の数カ所に導入が予定されており、宮崎県もこのIR導入の候補地になっています。

 

IR導入が成功した場合のメリットとは?

IRが宮崎県に導入されうまくいった場合、様々なメリットがあります。まず、単純に観光客増加による地域経済の活性化です。宮崎県を訪れる国内の観光客や来日外国人が増加すれば飲食店や宿泊施設の売り上げは上昇し、それに伴う各産業も活発になる見込みです。また、IR施設の設立により雇用の増大も期待できます。

宮崎県にとってIRの設立は地域活性化の大きなチャンスと言えます。特に宮崎県のIR構想ではMICEを重要視しています。MICEとは企業の行う会議(Meeting)、研修旅行(Incentive Travel)、国際会議(Convention)、展示会などのイベント(Exhibition/Event)などの総称です。MICEの誘致を積極的に行うことで大きな利益を生むことが期待されています。MICEは一般観光客よりも一度に大人数が訪れる為、より高い経済効果を生み出すことが予想されている為です。

未だ宮崎県の具体的なIR構想は発表されていないが、MICEを誘致できるような機能の整ったIRの設立を検討しているようです。また、カジノの設立にも前向きな姿勢で、ゴルフなどのスポーツに関連したカジノなどを考案しています。

2018/12/7追記:河野宮崎県知事は定例会見でIR誘致困難と発表

以上はこれまでの宮崎県の姿勢で、首長をはじめIRに積極的な姿勢を見せていました。ですが、法案の内容が定まり、政府の方針が決まっていった結果、2018年4月11日の定例会見にて

政府が今国会への提出を目指す、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)実施法案に関し、河野知事は10日の定例会見で、政府が示す規模などの条件から本県へのIR施設誘致は難しいとする見解を示した。

との意向を示した模様です。各地域の首長の権限は強いため、宮崎県のIR誘致はかなり厳しいものになったと思われます。やはり宮崎シーガイアの苦い記憶が少なからず影響してもいるのでしょう。

宮崎県の概要

カジノのトランプゲーム

九州地方の南東にある宮崎県は、南国情緒のある暖かな気候が特徴です。県木もフェニックスと呼ばれるヤシの木の一種で、かつては新婚旅行にも人気のエリアでした。

青島海水浴場は青島と弥生橋で結ばれており、「鬼の洗濯板」と呼ばれる波の形をした岩が有名です。また、宮崎県は日向、木崎浜、白浜などのサーフスポットが複数あります。宮崎県の美しい海と波がサーファーには大人気です。

宮崎の豊かな土地で育った宮崎牛日向夏やマンゴーなどのフルーツも宮崎県の魅力です。チキン南蛮や冷汁、地鶏の炭火焼きなど様々な郷土料理も有名です。また、宮崎県には30 箇所以上の焼酎の醸造場があり、焼酎の種か量は全国1位となっています。宮崎県では豊かな自然に育まれた食材を楽しむことができます。

美しい海、雄大な自然、豊かな自然に育まれた食、南国情緒溢れる宮崎県は新婚旅行のメッカと呼ばれるほど観光産業が栄えていましたが、沖縄返還や海外旅行ブームなどの要因によって宮崎の観光産業は徐々に衰退していきました。

まとめ

宮崎県ではIRの設立やカジノの誘致に対して賛否両論の意見があります。IRの設立により経済活動の活性化や雇用の増大を期待する声もあります。その反面、カジノ客の来訪による治安の悪化なども懸念されています。これらの不安の声を解消する為には地域住民や来訪者を守る為の細かな法整備が重要となっています。

宮崎県のIRの設立を、リゾート法によって設立されたリゾート地にするという可能性があります。既に買収されている施設の為、買収した企業に采配が委ねられています。宮崎県とこの企業、現地住民の協力なくしてはこのIR構想の成功は難しいと考えられます。今回のIR推進法の可決を受けて、リゾート法の二の舞にならないか心配する声も数多くあります。

東京・お台場のカジノ誘致まとめ【2019年版】

日々加速するIR誘致レース。今回は東京都へのカジノ誘致で濃厚な「お台場」のIR状況について詳しく解説します。

  • 誘致コンセプト
  • 東京都「お台場」の魅力
  • 最新情報

などもお届けしていますので、交通の便や観光客の呼び込みにおいて日本トップクラスのお台場が、現在どのような動向をみせているのか。

候補地についてリサーチしている方は、ぜひカジペディアから情報収集してみてくださいね。

東京都「お台場」の誘致コンセプト

カジノでチップを積む男

候補地がある一帯は臨海副都心と呼ばれる地域ですぐ近くに港があります。さらに高速道路が走る先に国際空港もありますから、少なくともイカーと船および空の便と3つの交通網が利用できます。
飛行機なら羽田からの直通バス、マイカーの場合は首都高速道路や湾岸道路、船の場合は隣接する竹橋や晴海からのアクセスになりますが、いずれもおりてから30分もあれば到着できる地域です。そう考えると立地条件としては申し分ないといえます。

周辺には商業施設や観光スポットもありますからカジノにプラスアルファで人の流れを作る事ができます。

お台場にはすでにカジノがある!?

すぐ近くにある大型ショッピングモールの中の一角にすでにカジノが作られていて、カジノヴィーナスという名前でオープンしています。夜な夜な様々なイベントが開催されているのですが、通の間では有名でも興味のない人にはあまり知られていません。

カジノヴィーナスはモール内の3階にある飲食エリアの一角に設けられていますから、興味ある人はぜひ訪ねてみてください。ゲームセンターというのは割合様々な場所に設けられていますが、東京お台場にあるカジノは、まさしく大人がおしゃれをしてゲームを楽しむ社交場としての本物のカジノに近い施設となっています。

営業時間は?

カジノヴィーナスは14時から22時まで営業していますから、会社帰りなどにフラッとよって遊んでいく事ができ本場カジノを体験できます。カジノ初体験という人もディーラーが親切丁寧にルールを教えてくれますから、不安なくなじめるはずです。

カジノヴィーナスにはルーレットやトランプあるいはバカラなど国内で合法的に遊べるゲームばかり10種類ほど準備されていますから、この点も安心です。

予算はどれくらいあれば良い?

カジノヴィーナスの料金システムは500円から体験できるスタンダード、3000円からのレギュラープライス、10000円からのヴィッププライスと3つのコースが準備されていますから、予算に応じたゲームが可能です。ちなみに10000円コースは複数のグループ割り勘利用が可能ですから、友だちどうして遊びたい時にもオススメです。

これらの料金は現金ではなくチップで購入する事になっていますから、基本的に会場での現金取引はありません。購入したチップをその場で使い切る必要はなく預かってもらって、次回来た時に残りのチップで遊ぶ事もできるシステムになっています。

東京お台場カジノにあるカジノヴィーナスならではのサービスというのもあって、期間限定の優待サービスというのも準備されています。一定額のチップ利用をすると割引券がもらえますから、海外での本格的カジノを体験する前に模擬体験してみたいという人にオススメです。

ゲームプレイだけでなくアルコール等も飲める

カジノの魅力の1つにおいしいドリンクやデザートが楽しめるというのが、ありますがここカジノヴィーナスでももれる事なくソフトドリンクやアルコールが飲めますから、まるでカフェのような雰囲気で気軽に遊べる事も人気を呼んでいます。

価格もソフトドリンクなら200円からアルコールなら500円からと大変リーズナブルですから、中にはサークルイベントや歓送迎会あるいは婚活パーティなど様々な団体イベントの1つとしてカジノを楽しむケースも増えています。貸し切りにもできますから問い合わせてみるのも良いでしょう。

2018/12/10追記:小池都知事は前向きだが

とこのようにすでに疑似カジノがあるうえ、誘致に向いた立地/土地があるお台場は名乗りを挙げれば国内最有力候補の1か所といわれています。事実、カジノ法案に関していえば、大きな力を持っていた石原慎太郎東京都知事の意向が大きく作用していたといわれています。
ですが、石原都知事都知事を辞め、後継だった猪瀬直樹都知事が金銭問題で辞任した後、いったん宙に浮く形となりました。その後、小池百合子氏が都知事に就任し、もともと誘致賛成派だったことから再度活発化されるとの話が出ておりましたが、2017年の国政選挙に大敗後求心力が落ちたためか、反対意見も多いカジノ関連に関しては慎重な意見を見せるようになってきています。

とはいえ、お台場が立候補地に名乗りを挙げれば国内最有力候補なのは間違いありませんので、あとは小池都知事の考え方次第なのかもしれません。

まとめ

遠い外国の遊びだと思っていたカジノが日本でも少しずつ、人々の生活の中に馴染んできているという証拠です。カジノに関しては賛否両論ありましたが、少なくとも東京お台場のカジノに関しては、世の中の喧噪とは無関係に気楽に楽しんでいる雰囲気を感じとる事ができます。

お台場カジノは若者を中心に継続中ですから、海外にあるような本場カジノほどの醍醐味にはおいつかないかもしれませんが、雰囲気だけでも味わってみたい人にはもってこいの場所です。

料金もご周知の通りリーズナブルですし焼き肉店の隣というのが、興味をそそられます。大手有名観光スポット雑誌やサイトにもしっかりと情報が掲載されていますから、場所を見つけるのは簡単です。

クチコミサイトによる評価では満足とやや満足を含めて7割の人が満足と答えていますから、今後観光スポットとして大注目です。

日本カジノ誕生で求人増加?!ディーラーになる方法

日本カジノではまだまだ求人が少なく厳しい環境にありますが、カジノスクールで学んで海外でプロとして働く方法もあります。何段階ものステップを踏みますから日本では考えられないほどの狭き門となりますが、多くの日本人が活躍しています。

カジノスクールに通う

カジノのルーレットゲーム

カジノ法案を国会通過させるためにメリットとして掲げた項目の1つは、雇用促進に効果的というものでした。確かに大規模宿泊所や子供用遊園地なども併設すれば、それなりの雇用は発生しそうだと多くの人は想像するはずです。忘れてならないのはディーラーです。こちらも既存のアミューズメント施設としてのカジノには必ず置かれていますから、少なからずアミューズメントスタッフとしてなら若干の雇用も発生するでしょう。

カジノそのものが日本では数が少なく、単にアミューズメントスタッフとしての位置付けですから、さほど資格や技術云々などとうるさく言われる事はないものの、求人はほとんどありません。ゲーム好きなら誰でもできるだろうと高をくくって海外の本場カジノに向かったならば、文化ショックに打ちのめされる事請け合いです。カジノが日本以上に普及している海外では、カジノデイラーは自立した専門職として社会的に成り立っているからです。

本格的なカジノディーラーになるためには、各カジノゲームのルールに精通しているのはもちろんですが、法制度の知識や確率計算が理解出来ている事および海外のお客さまにも対応できるように英会話スキルも必要になってきます。サービス業としてのホスピタリティに関する理解も求められる事などをも様々考えあわせると、単にゲーム好きではすまない高度な技術と知識が必要である事がわかってきます。

カジノスクールに通うのが最も近道

そうした知識や技術をどこで学べば良いかと言いますと、最も手っ取り早いのはカジノスクールに通う事です。日本にもいくつか学校がありますから、興味ある人は探してみてください。学校ではカジノの歴史も学ぶ事ができますから、好きな人には楽しいはずです。日本ではまだやっと先頃カジノ法案が可決したばかりですから、求人は少ないのが現状ですがスクールを卒業して海外で活躍する道もできます。

日本人もカジノで働くチャンスはある

実際多くの日本人が海外カジノで活躍しています。実際に就職するためには厳格な審査を通らなければなりませんし、犯罪歴の有無や違法カジノでの就業経験の有無など背面検査も受ける事になります。

海外で就労するためにはワーキングピザを用意する事も含めて、就業先のホテルやカジノ会場で認められる技能と体験も必要ですから、思ったよりも厳しく険しい道のりを歩む事になりますが、やりがいは十二分に感じる事でしょう。

ディーラーになるには様々なステップがある

一人前のディーラーになるためのステップはお国柄もあって一様ではありませんが、どの国でも厳しい選抜に生き残りながら、スキルアップしていくという点では変わりありません。ラスベガスではオーディションがある事に加えて、個人的な生活スタイルや借金の有無を過去にまでさかのぼってチェックされます。それぞれの国で書類選考を実践していますから、そこからのスタートになります。

日本はまだまだ環境整備が充分人されていない事もあって、ホテルや豪華客船内でのカジノスペースでの就労といったように、働ける場所が限定されてしまうきらいはありますが、規制はかなり緩やかです。模擬体験をしてみたい人にはおあつらえ向きです。

アミューズメントカジノでバイトする

カジノのカラフルチップ

カジノスクールを卒業した先輩には、アミューズメントカジノに就業する人もいます。本場カジノとは違い緩いしばりの中での業務になりますが、将来海外へ出るにせよ、経験は無駄になりません。

アミューズメントとは言っても来場されたお客さまに楽しんでいただく事と、当たり前の事ですがけして不正を行わず、誠実な姿勢で規定時間は業務に専念する事が求められます。

たとえばうっかり計算間違いをしてしまった時あるいは、想定外の問題が発生した時などには、すぐ上司に相談して迅速な対応するといった事につながっていきます。

日本のカジノで働くのが将来の役に立つことも

カジノの現場では間違いを断固赦されないといった事はないのですが、常に誠実な態度でお客さまにも業務そのものにも望む事が、何よりも厳しく求められる職場なのです。

アミューズメントカジノでアルバイトを長年経験した後で、インストラクターに就業する人もいますが、そのままディーラーとして活躍したい場合でもいくつかのポジションで活躍する道も開かれていきます。

国内での求人はやはり少ないという他ありませんが、希望を持って日々情報収集に励むのが賢明です。

海外で好きな道でお金を稼ぐのも方法ですが、そこまでは期待していないというのであれば、初めからアミューズメントカジノで実績を積みながらスキルアップしていくという方法もあります。

英会話や法制度を独学で勉強してチャンスがあれば海外へ出ていく方法もあり得ます。いかなる方法でカジノデイラーを目指すかは、個々の環境で変わってきます。特にスクールにこだわらなくても自分で納得のできる方法で進んでみるのも良いでしょう。

まとめ

カジノディーラーの道は海外へ出るにせよ国内で働くにせよ、けして平坦ではない道のりになりますが、ゲーム好きに留まらず好きな道で本領を発揮できたら、これほど幸せな人生はありません。カジノ法が成立しましたからこれからの職業である事は間違いありません。

 

カジノ法案の疑問「なぜ違法だったの?」

日本でのカジノは違法という反対意見がいまだに根強く、カジノ法案が可決したものの、実際に始動するためにはまだ議論を交わす必要があります。

本記事では「カジノがなぜ違法と言われるのか?」そして、「現法ではどうなっているのか?」を検討してみました。

賭博に関する法律

カジノのトランプのポーカーゲームポーカー

カジノの語源はイタリア語のcasa-inoから来ており、元々は上流階級および庶民向けの賭博場に端を発しています。そのため、日本国内野党が「賭博に相当する」として反対しているのは、あながち間違いではありません。

実際、カジノが世界的に拡大し、観光資源の1つとして大きな成功を見せている一方で、常に非合法組織の介入への危機感が根強く残っているのも事実です。

 

日本の賭博に関する法律の現状

 

各国で独自の規制強化対策がしかれていますが、日本ではほんの少し前にカジノ法案が可決されたばかりで、まだ規制強化対策を整備するレベルにまでいっていません。

特にギャンブル依存症当事者を家族に持つ人たちが、カジノ法案に強い懸念を示すのは無理からぬ事です。

現実問題として日本での賭博に関する法律を見てみると、刑法の賭博の項目第185条および常習賭博及び賭博場開張等図利項目の186条に該当する記事を見る事ができます。これらは賭博および富くじに関する罪として設定されています。

第185条 賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りでない。第186条 常習として賭博をした者は、3年以下の懲役に処する。賭博場を開張し、又は博徒を結合して利益を図った者は、3月以上5年以下の懲役に処する。

これだけだと分かりにくいですが、「店舗で遊ぶカジノ」と「ネットから行うオンラインカジノ」はどちらも対象になるということです。

少額で遊べる合法的なカジノが東京を中心に各地で運営されていますが、闇カジノと呼ばれる違法カジノもひっそりと営業されています。しかし、そのような闇カジノ店は自ら看板を出しているわけではないため、一般人が誰の助けもなく店舗にたどりつくのは至難のわざとなります。

 

合法カジノと違法カジノの違いとは?

では「合法的なカジノ」と「違法カジノ」はどこがどう違うのかというと、バカラなど日本では禁止されている賭けトランプが主流で遊技されている点が挙げられます。

バカラのルールはいたってシンプルですが、1回にかける賭け金がかなり高額になる事に加えて、のめり込むと止められなくなる常習性が特徴です。

ネットから遊べるオンラインカジノの多くも、日本国内から海外カジノにアクセスして遊んだ場合は、実店舗がちゃんとあっても賭博罪が適用される場合もあり、実際著名人や公務員の中から検挙者も複数出ています。(とはいえ現状ではグレーゾーン)

旧法では賭博が違法となる理由に関しての記述もありましたから、戦後まもなく賭博に関する法制度が整えられた事になります。

カジノゲームをこの法律に基づいて考えた場合、状況によっては違法行為と見なされて罰則が科せられる事になります。事業者にせよ実際にゲームを楽しむ行為にせよ、違法行為と見なされた場合は3年以下の懲役となり得る事は同じです。

 

賭博行為が禁止された理由

海外では合法とされているカジノでも、日本国内では賭博行為とみなされ今日まで違法という扱いを受けてきた背景を探るには「特異な歴史」をひもとく必要があります。

現行法の刑法が初めて日本で制定されたのは明治40年。ここから読み取れるのは、日本での賭博行為がこれほど昔から違法と見なされていたことです。旧法では賭博に対する見解が明確に述べられています。

すなわち、賭博とは偶然に決まる勝ち負けに対して、現金を賭けてスリルを味わう遊びというように定義付けられています。

となれば「競輪や競馬、サッカーあるいはアミューズメントパークでの模擬カジノ、そしてパチンコやパチスロなどはどうなるのか?」といった疑問が湧いてくることでしょう。

 

ポイントはチップやゲーム券などを交換しているか

違法カジノと呼ばれる賭博と合法的に行われているスポーツやゲームセンターとの決定的違いは、前者が直接現金のやりとりがある事に加えて、胴元と言われる事業者が賭博をやらせているのに対して、後者はチップやゲーム券を交換所で現金化、あるいは商品との交換になっている点です。

賭け麻雀は現金での直接の取引が存在していれば違法になりますが、メダルなどの代替品が介入していれば合法になります。

賭博の定義が判例として日本国内で初めて交付されたのは昭和25年でした。あまりに高額な賭け金が取り引きされる事によって、一方だけが多大な損害を生じる事態となってしまった事から、「賭博は違法」とされたのです。

 

カジノ法案が施行されても変わらないこと

カジノのオンラインゲームで遊ぶ男

カジノ法が成立されたら高まるデメリットとして上げられているものに、反社会的組織の資金源に利用された上に、闇カジノを始めとした犯罪の温床になるのではないかという意見と、ギャンブル依存症が急増するのではないかといった意見です。

反社会的組織にカジノが利用されないように、法整備をしっかりやっていくべきなのは当然ですし、犯罪の温床とならないための対策も重要です。

ギャンブル依存症に関しては今の時点ですでに高い数値で蔓延している状態です。その多くがパチンコやパチスロによるものである事がわかっています。

何しろ町に1つは必ずあるパチンコ店ですから、お金が無くても気軽に行きやすい環境が出来ている事は間違い有りません。

カジノ法案では拠点が全国に3箇所だけ設置するという案が、すでにかたまってきている事を考えると懸念するほど増えてないのではないかとの見かたがされています。

 

まとめ

カジノ法案はまだ課題が多く残されており、実際に拠点が作られ始動するにはもう少し議論のための時間が必要です。